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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

成長ペースの持ち直し時期がこれまでの想定よりもおくれていると見られますが、日本経済については、輸出影響消費税引上げなどの影響成長率も減少すると思います。  しかし、日銀としての判断は、国内需要への波及は限定的となり、景気拡大基調は続くと見られるということですが、本当に日本経済における影響はないのかどうか、その理由も含めて御説明いただけますでしょうか。

日吉雄太

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

二〇一九年度から二〇二〇年度にかけては、設備投資の循環的な減速消費税率引上げ影響背景に、成長ペースは鈍化するものの、外需に支えられて、景気拡大基調が続くと見込まれます。こうした中心的な見通しに対する先行きリスクについて見ると、二〇一八年度はおおむね上下にバランスしていますが、二〇一九年度以降は、海外経済の動向をめぐる不確実性などから、下振れリスクの方が大きいと考えています。  

黒田東彦

2018-03-06 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

そうした上で、日本銀行として、先行き経済物価見通しを公表しておりますけれども、今申し上げたような二〇一九年度の途中で消費税が引き上げられるということの影響も踏まえた上で、二〇一九年度の経済見通しにつきましては、確かに二〇一八年度までと比べて成長ペースは鈍化するわけですが、景気拡大は続くというふうに現時点では見ております。

黒田東彦

2017-05-10 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

二〇一九年度は、設備投資の循環的な減速に加え、消費税率引き上げ影響もあって、成長ペースは鈍化するものの、景気拡大が続くと見込まれます。  物価面では、生鮮食品を除く消費者物価の前年比は、このところゼロ%程度となっています。先行きについては、マクロ的な需給ギャップの改善や中長期的な予想物価上昇率の高まりなどを背景に、プラス幅拡大基調を続け、二%に向けて上昇率を高めていくと見ています。

黒田東彦

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

ここ数年は、以前と比べますと成長ペースが緩やかになっていますが、実質成長率は七%台で推移しており、他の国に比べ高い成長率となっております。  こうした高成長を牽引した大きな要因は、直接投資、これを契機とした旺盛な投資輸出拡大であり、これにより製造業を核とした経済成長が実現したものと認識しております。

鹿野達史

2009-03-13 第171回国会 参議院 予算委員会 第13号

したがって、インドや中国、ベトナムの方が内需成長ペースが高い、つまり労働コストではなくて市場の成長力に注目しながら海外進出企業は増えている、つまり、非正規雇用が増えるということは裏表の関係として日本内需成長力を落としていると。折しも、二〇〇五年以降は日本の人口の減少がだんだん広がってきた時期です。

熊野英生

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